水平ラインがきれいに見えるように、奥行きと、屈曲が水平を際立つように、軒を深く、建物に陰ができるように、高さは外からは感じないように低く、

少しレベルを高くした空間は、少しの浮遊間と、それでもゆったりとした天井高さの天井を持ち、その空間は、そのままスキップフロアの空間へとつながっていきます。

レッドシダー張りの上部と、モルタル吹き付けの下部、伸びた庇が木部を守ります。

いつもよりモダンにと、なれない設計に四苦八苦中でございます。