焼杉は、2012年に平出町の焼杉の家で焼き始めて5件目になる。焼杉は実は購入できる材料になってしまったのですが、施主とともに手焼きにこだわって焼き続けています。 私から焼杉の家を提案することはあまりなく、ほとんどが施主の希望によるものなんです。 焼杉は私は好きな素材ですが、場所性もあるので結構採用には慎重になります。 つくばの焼杉の施主が、馬頭町の焼杉の家の焼杉を焼く作業から参加してくれていて、 自分の家には、馬頭の施主が焼杉返をしてくれてくれるという交流も生まれました。 家に使う材料を自分で作るという行為自体が現代では無くなっている。 そんな中で、焼杉を焼くのは愛着といい、貴重な土着的な行為だと思う。 これからも大切にしていきたいものです。 
下記リンクで作品ページまで
所在地:茨城県つくば市/木造2階建て/延床面積 118.22㎡(35.71坪)/2024年竣工