上棟した時の写真となにか変わっているのか気づくのも難しいとは思いますが、
大きな妻面を見せた南側に大きな下屋根を付けて一間の軒下空間を作りました。

内側から見るとこんな感じで、半間外に柱を立てて梁がかかり、垂木は建物から一間くらい飛び出しています。
十分な軒下空間ですが、いままでここまで深いのは設計したことがなかったのですが、なかなか良さそうです。

柱はやはり雨をかけたくないので、内側に追い込みました。
気持ちのよい開口部の設計と温熱上の検討とバランスですかね。

上棟式も行いまして、もうそろそろ焼杉の出番でしょうか、、