馬頭・焼杉の家も上棟を迎えました。
東西方向に長い切妻屋根としましたが、屋根の向こうに山が見えるっていいですね。

西側のファサードですが、真ん中に窓を持ってきて対称性があるようにしました。
単純な切妻屋根だからこそ、いつもながら高さを毎回積める作業が難しいところ、今回はどうでしょう。

こちらも棟札を書いて頂きまして、墨と筆を使うのはやっぱりいいですね。
何十年か後に、軒裏からこの棟札が見つかるのを想像するだけで、ワクワクしますが私だけかもしれませんね。

北側もリビングの窓が景色の眺められる気持ちのよさそうな窓にしております。
そろそろ、焼杉を焼く予定でおります。