秋晴れが続くようになって、白河通いもこれから楽しくなりそうです。
現場は、外壁が貼られてきて姿が見えてきました。
このような緑山並みと空が見える見晴らしのよい場所ですと、私は少し濃いめの色にしたくなり、今回は黒くすることにしました。

今回はアルミサッシを組み合わせた開口部を縁取っています。
内観から綺麗にアルミサッシを感じさせずに納めるのが結構大変なんです。
現場でも色々調整をして、ぴったりです。

玄関へのアプローチ
軒を低くしたいとかなり攻めまして、攻めすぎたようでちょっと調整です。
もちろんケースバイケースですが、気持ちのよい軒下のスケールってあるような気がするんです。うまく絞れたのではないかと思います。

黒い外壁は風景に馴染んでくれそうです。