ポルトガル研修?旅行のお土産「ケイジョ・デ・セーラ・ダ・エストレーラ」

癖のあるチーズが好きな私には、ポルトガルチーズは憧れの国で、日本で購入したいのだけど、なかなか輸入されていないので、売っていることがあまりないのです。

ポルトガルで、市場を除くと、見たことのない、聞いたこともないチーズが大量にありました。

なかでも、食べたかったのが、この世界中から絶賛されるエストレーラ山地で作られる羊乳チーズ!

冷蔵庫から出したばかりなのでこんな写真ですが、次第にトロトロになり、原型をとどめなくなるくらいに溢れてきます。

それをスプーンですくって食べるのですが、パンチの効いた濃厚な味と香りで、ワインが必須なくらいです。

という訳で、こちらもポルトガル土産の「ヴィミョスブサコ」

このワインは、日本に少量入ってきているようですが、ブサコ・パレス・ホテルでしか飲めない門外不出のワインと言われていたものです。

畑やぶとう醸造は公開されておらず、すこし謎めいたワインですが、ポルトガルワインは、ブサコとバルカ・ヴェーリャと言われる程のもの。

こちらも、美味しくて、、、もっと買っ帰ってくればと後悔するほどです。

ちなみに、バルカ・ヴェーリャも1本買ってきました!こちらはまたブログで紹介します。

という事で、久しぶりに料理をしてみました。

ポルトガルと言えば、海鮮で、特にタコ料理が多かったので、思い出しながら真似てタコのオーブン、、、、簡単です。

簡単なんですが、美味しいんです。ポルトガルで食べたものには到底及びませんでしたが、旅をした国の料理を作るのも、旅の後の楽しみ方かもしれません。

そして、「ケイジョ・デ・セーラ・ダ・エストレーラ」は、半分くらい食べたら、そこに、ジャガイモ、チョリソーを詰めて、オーブンへ。

こちらも、絶品です。意外と温めた方が匂いが和らぎ、食べやすくなっていました。

ポルトガルは、料理、ワイン、チーズも美味しいのに、あまり知られておらず、そこが旅行の楽しみでもありました。

しかしながら、家中がチーズ臭くなりまして、しばらく取れそうにありません、、、