内部造作へ
夏のような天気が続く日に、久しぶりになってしまった鹿沼の平屋の家へ
中に入って、長くのびた軒をみると少しひんやりとした感覚になります。
鹿沼の田舎の景色が続くパノラマの木製の開口部です。
平屋の家の陰影は、本当に難しいですが、きれいになりそうです。
天井の小幅杉板の目透し張りが、きれいに貼られたのが効いています。
玄関土間のコーナー部分の開口も、右側に木製窓もついており。
外を眺めながら、コーヒーを飲みたくなるコーナーになりそうです。
前の小川も、水量が増し、お花がきれいに咲いています。
夏みないな現場ですが、もう少しで梅雨入りの季節ですね。
梅雨明けには、完成予定です。