鹿沼へ
玄関庇がきれいに納まりました。
こちらは、構造材を現しで垂木を流し、和風な納まりですが、跳ね出していて、玄関柱はなしで、ちょっとだけ頑張ります。
室内は、床下地もでき、だんだんと空間が見えてきました。
シンプルな空間構成ですが、細部に厳しい納まりが多々ありまして、、、
伴工務店の伴さん、棟梁と、現場で細かな打合せを重ねます。
見えない所も含めて、しっかりと丁寧に仕事をして頂いております。
今週の大工さんの、施工図!
本当に設計者としては、施工図がこのレベルで頂けると本当にありがたい。
そして、設計者として本当に学ぶべき事が山ほどあります。良い図面は書くことに終わりがないのだと思い知らされます。
屋根は、こちらも「そよ換気」が搭載されております。
30坪の平屋の家で、エアコンもほぼなし、パッシブな作りと「そよ換気」でどこまでの快適にできるのか、お客様がどのように住まわれるのかが楽しみです。