少し雪の残るなか喜連川へ、やはり宇都宮に比べると少し寒く感じます。

久しぶりの喜連川の現場です。

遠くからみるとあまり変わらないかもしれませんが、外壁に押縁が張られてきました。

正面から見ると、ずいぶんと外壁に表情が出て来て、シブく決まりました。

杉の赤身材と、塗料との相性もよく、節がいい味を出しております。

小庇もいいバラスに決まりました。

床の杉板も貼られてきております。今回も、益子林業さんのアンダー8の上小節です。

ハーフユニットも入りまして、内部は檜板が張られます。

お風呂に入ると、外の景色を楽しめます。なんたって温泉!ですから、お風呂を楽しんでいただければと思います。