喜連川・桜ヶ丘の家は、地鎮祭が行われました。
この家は、家族が集まる家になるので、地鎮祭も大人数で賑やかに。
子供や孫がたくさん泊まりにきても大丈夫なお家だけど、
普段は夫婦二人なので30坪ちょっとの家、理想的ですね。

久しぶりに棟梁の手刻みの打ち合わせです。
プレカットがしばらく続きましたが、やはり手刻みは打ち合わせが楽しいです。
行ったときには、もう半分以上刻みが終了していて、検討事項だけ

垂木の先端と破風板の納まりを、原寸図で調整していきます。

ケラバに化粧垂木を見せるので、桁が伸びてくるのですが、
どこまで伸ばすのかの相談し、陰影がつくように少し下げてもらいました。
こんなことも打ち合わせれるのが手刻みのいいところですね。