「黒羽町・継の家」ですが、無事に建方まできました。

隅木が納まったので、大工さんも一安心です。

写真は、大屋根から飛びでるバルコニー。

屋根の形状が、片流れから、切妻、寄棟と自分の中でも、

ようやく一通りを巡った感じですが、やはり寄棟が一番難しい、、、

木の事を分かっていないと、上手く扱えないです。

入母屋を作っていた先人達には、敬服いたします。

少しでも近づけるように、一歩一歩。木の世界は深いものがあります。

全景はこんな感じです。

基本的には、大きな平屋の入母屋の家に、2階を作りバルコニーが出現。

記憶を残しつつ、現代の住まいに適応させながら。

お昼は、フラフラとラーメン屋「まつざき」さんへ、

ワンコインの白河ラーメン!黒羽町辺りには、白河系のラーメンが多いようです。

寒い季節になりますので、ぐるりと回って、楽しめそうです。