県北の仕事がチラホラとありまして、敷地レベル測量→チャウスランチ→手刻み見学→配筋検査と巡ってきました。

スタッフ一同で勉強も兼ねての息抜きと思っていましたが、ほぼ勉強、、

まずは、敷地のレベル測量です。

ビンテージのレベラーに悪戦苦闘しながら、調査完了

以前から行ってみたかった、黒磯のチャウスというお店でランチ

北の大御所にも声を掛けて一緒に食事をしてきました。

祭日で団体客が居たからでしょうか、食事が出てくるまで1時間!

その分、色々とお話、情報交換ができました。

原寸図で軒先の納まりと刻みの打合せ

昔、よくやっていましたが、今はCADで確認ですので、懐かしいものです。

主に棟木の仕口の確認等をしまして、建方までもう少し刻みがあります。

スタッフも、初めて手刻みを見るので、新鮮だったようです。

最近では難しくなりましたが、手刻みの良い部分は残していけたらと思っております。

最後は、黒羽に行き配筋検査をしました。

寒くなって来るのでと思っていたら、雪ですので、早く上棟まで行きたい所です。

真冬の県北通いが暫く続きそうです。寒そうだな〜