印半纏を羽織った棟梁のよる祝詞!

親世帯が上棟を迎えましたので、式を行いました。桜の開花と合わせたような、天気に恵まれた式でした。

こちらは、L字に低い連続の開口が続きます。

親世帯は、午前中の光を取込み、庭の樹木を愛でれるように、公園の樹木も借景しております。分かりにくいですが、シートの向こう側に、桜が咲いております。

軒も少し深めに出して、座った時にちょうどよい景色になるようにしております。

外からは、こんな感じになっています。

親世帯は、存在を消すように、高さを抑えて、さりげなく、この場所には、ちょうどよいスケール感かと思います。

さて、こちらも監理が忙しくなりそうです。