那須塩原・ (仮)バウハウス
那須塩原にて、新しい住まいがスタートしました。
正面ファサードは、尖った船首のような屋根が見えます。
いつも家のタイトルが難しいのですが、ドイツ語で船首をbowと呼ぶそうでとりあえずです。
バウハウス(bauhaus)とかかっているいると思われると、違うだろ!といわれそうなので、、、久しぶりに45度振っています!
単純な理由で、道路と真南が 45度振られている土地であって、空気式太陽熱集熱システム「そよ風」を搭載しておりますので、屋根が真南を向く必要があったという事で、土地を有効的に利用すると結構すんなりとこの形に落ち着きました。
裏側の三角形のスペースも、隣地までの距離がとれて、バックスペースとして活躍しております。
居室空間を取り囲むように、諸室が並んでおります。
屋根と2階の跳ね出し部分は、化粧垂木が並びまして、かなり木が効いてくると思います。
キッチンが家の真ん中にくるプラン、結構好きなんです。
南庭も、振る事により距離感がでて、リビングから眺める庭と、ダイニングから眺める庭が違うように見え楽しめるように。
最近、県北が続きます。寒い季節を避けたいので、3月着工、来年秋頃完成予定でおります。
さて、次の物件のプレゼンに取り掛かろう!
※お待たせしている方々大変申し訳ございませんが、順次ご提案しておりますので、いま暫くお待ちください。