ほぼ2棟同時に着工を迎えることができました。

こちらは、烏山大金の地鎮祭を温かな春の陽気の中迎えることができました。

周囲も田畑と雑木林に囲まれた環境のよい所で、平屋の家が似合いそうです。

施主のお世話になっている方から、ケヤキの木の原木を取りに工務店さんと伺いました。

ケヤキの木は、製材して玄関框、カウンター等の造作材にする予定でおります。

材木屋さんですので、手慣れた感じで荷積みしていきます。

断面はこんな感じなんで、ちょっと心配なんですが、挽いてみてのお楽しみです。最近は、木材とのご縁が色々あって、楽しくもあり、心配もちょっとあり、、、

無垢材は難しいんです!

さて、こちらは、「那須塩原店・秩父椹の家」です。

こちらも快晴の空の下で地鎮祭が行われました。

なんか、敷地に対して、祭壇が傾いているような、、、敷地に対して真南が45度傾いていますので、これが家も傾いていて、これが真南です

こちらも、秩父から椹を含めて木材を運搬する算段が始まっております。

2棟とも、年内には完成する予定でおります。