45度振られているため、複雑な加工が多くて刻みの打合せを重ねてようやく上棟しました。頂部の棟木部分納まりなどきれいに、がっちりと納まりました。
建物の向こうに見える日光連山と呼応するフォルムです。

引いてみるとこんな感じのメインファサードです。
分かりにくいと思いますが、二階建てですがかなりの低い構えになっています。
屋根の中に二階がある感じです。

南側には建物が立つことがありませんので、贅沢な景色を眺められます。
今回の大工は、私の物件を10棟近く叩いてもらってる棟梁ですので頼もしい限りです。暖かくなって現場も進みそうです。