中山大輔建築設計事務所

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第38回とちぎ県産材木造住宅コンクール優秀賞受賞

 。本コンクールは、栃木県産材の魅力を活かした優れた木造住宅を表彰するもので、できる限り応募するようにしているのですが、今回は木材という意味では控えめな感じでしたので、どうでしょうかと思っていたのですが、空間構成なども含めて評価して頂いたようなので、ラッキーでした。

天井はサツマヨシが貼られており、壁は砂漆喰や大谷石、床材が桧、一部杉の小幅板も貼られています。
できるだけ自然素材を使っており、木材としては少し少なめですが白い漆喰壁がやはりバランスをとってくれます。

まだ、暖かくなって植栽が綺麗になったころに、竣工写真を撮影する予定なので、コンクールのために撮影した写真となります。ですが、だんだんと暖かくなってきましたね。
ブログの更新も久しぶりとなりますが、新しいプロジェクトも含めて色々と動いてきておりますので、ゆっくりとアップしていきたいと思います。

今回の受賞は、私の設計意図に深く共感し、家づくりを共に楽しんでくださったお施主様のご理解あってこそのものです。また、その緻密な図面を確かな技術で形にしてくださった施工会社の皆様、職人の皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

宇都宮・瓦屋根の家

こう見えて瓦好きなんです、瓦屋根の家っていいですよね。
ですが、設計人生でようやく二件目となります。
いつも採用を見送る原因のひとつに価格的な部分もあったのですが、昨今の金属の値上がりにともない、
価格差が以前ほどなくなってきておりまして、ちょっと驚きでした。

瓦屋根ですが、内部は大きな吹抜空間を持ち、ステップフロアで空間が続いていきます。
ここはいつもと変わらずです。

こちらが北側になるのですが、北側の家の採光を遮らないようにボリュームを南側に寄せており、
北側に小さな庭を確保しております。

瓦屋根は設計を始めたころには、空気式太陽熱集熱システムを採用することが多くて、
瓦とは縁遠くなっていたのですが、京都に通っているなかで瓦に触れる機会が増えてきて、
しみじみと良さがわかるようになってきました。

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