「黒羽・継の家」が、チルチンびと住宅建築賞 45才以下建築家部門で優秀賞を、「中一の沢・光庭の家」が同じ部門にて、佳作を頂きました!

今回で、4年連続の受賞となり、W受賞となりました。

この賞に応募するために、自分の作品を見直しながら、審査員の皆様からの講評を頂け、同世代の建築家にも刺激を貰える、私にとっては、賞よりもそれに伴うものがとても有意義なものです。

今年の講評は、建築家:横内敏人さんです。

私の特に尊敬している方に講評の言葉を頂き、顔が浮かれております。

チルチンびと2019春号の後ろに小さく載っております。

来年も頑張ります!と言いたい所なんですが、、、

チルチンびと建築賞は、今年でなんと終了だそうです。

45歳まで毎年応募しようと思っていただけに、本当に残念です。

審査委員長の泉幸甫さん始め、審査員の皆様はお忙しい中集まって頂き、

風土社の皆さんも含め、本当にありがとうございました。

私も、次に向かわなければならないという事でしょう、、、

実は、もう次の向かう場所も考えております。

新しい挑戦です。廻りの人にはまた大変な迷惑をおかけしますが、

皆様に感謝しながら、自分の道を一歩づつ歩んで参ります。