百日紅、猿滑、サルスベリ

住まいの建て替えで、庭にあったサルスベリの木だけは残したいとの思いがあり、残された木は見事に綺麗な花が咲きました。
子供の頃からの記憶の中に、毎年この満開のサルスベリの記憶が積み重ねられて今後は家族と、子供にも受け継がれていくのがとても楽しみです。
あっという間に上棟です!

「白河・合掌屋根の家」が上棟を迎えました!
先日地鎮祭をお伝えしたばかり、ブログの更新をサボっていただけです、、、
北から、南の穏やかな山並みに合掌屋根が少しアクセントになるかな、
黒い建物になる予定なので、緑の山並みに馴染むように、
【予約制】見学会のご案内!「日光・瀬尾の家」

日光・瀬尾の家
[日時] 2020.08.01-02(土・日) 10:00-17:00
[会場]栃木県日光市瀬尾144-2付近
[お問合せ先] 中山大輔建築設計事務所
Tel.028-902-8353 mail:info@nkym-aaa.com
お客様のご厚意で、オープンハウスを開催させて頂くことになりました。
日光連山に囲まれた自然豊かな土地に家族のための住まいが完成しました。建物の南側、リビングの大きな開口からは静かに佇む雑木林と穏やかに流れる川を望むことができ、暖かな光の中でゆったりと時間が流れています。お施主さんのこだわりが詰まった空間をぜひご覧ください。
ガルバリム鋼板の納まり
久しぶりのガルバリウム鋼板の外壁の住まいです。
左官仕上の選択もあるかと思いましたが、隣地が近く軒庇を出すことができない場合には、板金の外壁はメンテナンス等を考えるとひとつの選択です。

今回は屋根から、外壁まで横葺きで合わせていますが、外壁のあと屋根板金という工程ができるのが一番きれいにできるのですが、雨もあるのでなかなかそうはいきません。
Read Moreオープンハウスレポート

先週末の土日にお天気にも恵まれまして、無事に住宅見学会を開催することができました。1時間に1組の完全予約制という中、土日合わせて17組の方にご来場いただきました。住宅展示場等を持たない設計事務所としては見学会を開催できるのは本当にありがたいことです。お施主様にこのような状況下の中、快くお引き受けしていただきまして、本当に感謝です。
Read More見学会のご案内!「茨城・常陸大宮の家」

茨城・常陸大宮の家
[日時] 2020.05.30-31(土・日) 10:00-17:00
[会場]茨城県常陸大宮市野上747-1
[お問合せ先] 中山大輔建築設計事務所
Tel.028-902-8353 mail:info@nkym-aaa.com
お客様のご厚意で、オープンハウスを開催させて頂くことになりました。
今回はゆっくりとご見学いただきたいとの思いから、事前予約制となっております。ご来場をご希望の方は当事務所にメール、またはお電話にてご連絡下さい。
電話:028-902-8353
申し込みメール:info@nkym-aaa.com(お名前・電話番号・希望日時をご記載ください)
以前に、メールを頂いた方、オープンハウスに来られて芳名帳に記載された方には案内状の送付をしております。こちらもご予約の際は当事務所までご連絡下さい。
※建物の写真撮影は可能ですが、web・ブログ等の掲載の場合は一言伝えて下さい。
※同業者の方、建築関係の方、営業の方は、受付にてその旨お伝え下さい。
喜連川・片流れ屋根の家
自分の中にパターンのようなものがあるのかと思考を巡らせるが、
姿や形が一見同じように思えても、不思議と出来上がると違ってくる。
住まいはやはり施主との対話の中で生まれてくるもので、そこが空間的に面白いと感じるのかもしれない。
今回は、綺麗な片流れ屋根に開放的な一室空間と、少し閉じたプラベート空間という極めて単純な形に落ち着いた。

生活介護施設りとれ 上棟!

ブログに掲載するのを忘れておりましたが、筑西市で生活介護施設りとれのプロジェクトがなが〜く続いておりまして、この度上棟を迎えることができました。
中規模木造施設となる施設で、なかなか困難な道のりでようやくここまでこれましたが、なんだか現場もこれから大変な状況になりそうですが、なんとか完成までと思っております、、、はい。
日光・瀬尾の家 上棟式!

最近は上棟式をあまりやらないそうです。
私の事務所では必ずやりましょうとは言っておりませんが、ブログを見てるからなのか、上棟式をする方が多いです。
棟札は、お施主さんに書いてもらっております。棟におさめると見る事はなくなるのですが、天長地久「天は長く、地は久し」いい言葉です。
日光・瀬尾の家 上棟!

45度振られているため、複雑な加工が多くて刻みの打合せを重ねてようやく上棟しました。頂部の棟木部分納まりなどきれいに、がっちりと納まりました。
建物の向こうに見える日光連山と呼応するフォルムです。
第4回真岡市建築賞 受賞

「真岡・並木町の家」が、第4回真岡市建築賞を受賞いたしました。
この賞は5年に一度行われる賞で、第3回真岡市建築賞で「真岡・ミスミの家」に続き2度目の受賞となりました。
実はこの2件は、お施主様同士がお知り合いという事もあり、ご紹介頂いた経緯もあり、5年という時は経ちましたが二つとも受賞というのは感慨深いです。
真岡市は古い街並みが残っており、昔からふらっと立ち寄りたくなる町で、花火大会にも伺ったりして、程よい心地よさみたいなものが漂っっています。
景観や街並みに対して、住まいを通して少しでも寄与できているのであれば幸いです。
真岡市HP
https://www.city.moka.lg.jp/toppage/attention/9998.html
「氏家・中庭のある家」竣工写真をHPに掲載

中庭を囲むように居室が巡る、平屋の建物です。
東面に設けた開口からの庭への繋がりと一体感
朝食を食べるころに、ダイニングにゆっくりと光が伸び、
ソファーに座り庭を眺める空間は、少し奥まって陰影が綺麗です。
HPに作品を掲載しましたので、是非ご覧ください!
https://nkym-aaa.com/portfolio/ujiie-cortyardhouse
トータスラフォーレ竣工写真

中規模木造施設「トータスラフォーレ」の竣工写真が完成しました。
この施設は、放課後等デイサービス+就労支援B型の二つの事業からなる複合、共生型社会福祉施設になります。木造ならではの温かみを施設にもと考えて設計をしました。
船橋・遊牧の家 竣工写真UP!

「船橋・遊牧の家」の竣工写真が出来上がってきました。
撮影は、いつもの藤本一貴さんにお願いしました。
今回は、比較的住宅密集地の中に位置しながらも、住まい手の開口を大きく、吹抜けを設けて、おおらかな空間が欲しいとの要望もあり、撮影は難しかったように思いましたが、実際の空間感覚と近く感じられるような良い写真となりました。よろしければ、HPの作品に掲載しましたので是非ご覧ください!
HPリニューアルのお知らせ
長らくご迷惑をお掛けしておりますが、HPをリニューアル致しました。
ブログも長期に渡って更新が途絶えてしまっており、またブログデータの移行が上手く行かなかったため、ゆっくりと復旧してと考えておりましたが、皆さまよりブログの更新を楽しみにしていますとのお声も少なからず頂きまして、まだ不慣れな状況ではありますが、徐々に近況などを含めて更新できればと思っております。
改まして、よろしくお願い致します。
那須塩原・秩父椹の家 竣工写真UP!

HPに、「那須塩原・秩父椹の家」に掲載しました。椹の木を随所に使わせて頂きました。是非ご覧ください!
GOOD DESIGN AWARD 2019 W受賞!

「黒羽・継の家」がグッドデザイン賞を受賞しました!
自分の中での、「継」という普遍的なものを意識したものと、その中潜ませた少し現代的な斬新さの二面性を調和させるデザインを評価して頂けたようで大変喜ばしいです。Read More
GOOD DESIGN AWARD 2019 W受賞!

複合型(共生型)福祉施設「トータスフォレスト」がグッドデザイン賞を受賞しました!
歩行特化型デイサービス「アルクルトータス」、放課後等デイサービス「トータスジュニア自治医大」、企業主導型保育事業「トータスキッズ」の3つの事業所からなる共生型の複合施設です。
Read More「高根沢・宝積寺の家」をHPに掲載しました。

ウェグナーのイージーチェアCH25が鎮座しておりますが、中庭に光が降りてくる感じと空間の奥に伸びる光がよく表現されたお気に入りの一枚です。
今回も建築写真家は藤本一貴さんです。
写真の中に建築の持っている空気感みたいなものを映してくれる方です。
是非、ご覧ください!
「砥上・焼杉の家」竣工写真をHPに掲載しました!

焼杉の押縁張りの家の竣工写真を掲載しました。
いつもの下見板より、ちょっと上品な感じがします。
押縁が赤身で節も多少あるので、きれいに焼くのが大変でした。
次回は焼き方をもう少し工夫してみようと思います。、、、次回はあるのか、、、
見学会レポート!「氏家・中庭のある家」

お客様のご厚意で開催させて頂きました今回の見学会は、盛況に終わり、合計32組の方にご来場頂きました。誠にありがとうございます。
選挙、地元のお祭りと重なり、雨も心配な所でしたが、なんとか持ちこたました。次回の見学会のご案内は、少し先になりそうです。相談等は変わらず事務所にご連絡頂ければと思います。
Read More見学会のご案内!「氏家・中庭のある家」

氏家・中庭のある家
[日時] 2019.07.20-21(土・日) 10:00-17:00
[会場]栃木県さくら市氏家
[お問合せ先] 中山大輔建築設計事務所
Tel.028-902-8353 mail:info@nkym-aaa.com
お客様のご厚意で、オープンハウスを開催させて頂くことになりました。
Read More「宝積寺の家」植木も入りました!

明日が、いよいよ完成住宅見学会なのですが、、、、
晴れ男の私としては珍しくですが、あいにくの雨予報となっております。
現場には、中庭にヤマボウシが入りました。植木が入ると違いますね。
太陽の動きがよくわかるようになり、緑が1階のどこからも見えて、奥行きが増しました。
Read More見学会のご案内!「宝積寺の家」

宝積寺の家 (予約制)
[日時] 2019.06.15-16(土・日) 10:00-17:00
[会場]栃木県塩谷郡高根沢町2460
[お問合せ先] 中山大輔建築設計事務所
Tel.028-902-8353 mail:info@nkym-aaa.com
お客様のご厚意で、オープンハウスを開催させて頂くことになりました。
Read More「益子・二つ庭の家」住宅見学会のご案内!

益子・二つ庭の家
[日時] 2019.04.20-21(土・日) 10:00-17:00
[会場]栃木県芳賀郡益子町1161-1
[お問合せ先] 中山大輔建築設計事務所
Tel.028-902-8353 mail:info@nkym-aaa.com
お客様のご厚意で、オープンハウスを開催させて頂くことになりました。
Read More「砥上・焼杉の家」見学会レポート!

土曜日は、少し寒くみぞれが降りまいたが、だんだんと天気もよくなり。
日曜日は、写真のような快晴になりました。
光の入る空間は気持ちが良さそうです。
見学会は予約制とさせて頂きましたので、本当にゆったりとした感じでした。Read More
第7回チルチンびと住宅建築賞 受賞!

「黒羽・継の家」が、チルチンびと住宅建築賞 45才以下建築家部門で優秀賞を、「中一の沢・光庭の家」が同じ部門にて、佳作を頂きました!
今回で、4年連続の受賞となり、W受賞となりました。
この賞に応募するために、自分の作品を見直しながら、審査員の皆様からの講評を頂け、同世代の建築家にも刺激を貰える、私にとっては、賞よりもそれに伴うものがとても有意義なものです。
Read More見学会のご案内!「砥上・焼杉の家」

砥上・焼杉の家 (予約制)
[日時] 2019.03.23-24(土・日) 10:00-17:00
[会場]栃木県宇都宮市砥上町
[お問合せ先] 中山大輔建築設計事務所
Tel.028-902-8353 mail:info@nkym-aaa.com
ケイジョ・デ・セーラ・ダ・エストレーラ

ポルトガル研修?旅行のお土産「ケイジョ・デ・セーラ・ダ・エストレーラ」
癖のあるチーズが好きな私には、ポルトガルチーズは憧れの国で、日本で購入したいのだけど、なかなか輸入されていないので、売っていることがあまりないのです。Read More
「鹿沼・ピタゴラハウス」

いろいろは方法があると思いながらも、最終的にピタゴラスの定理を使って長さを求めることになり、要するに、また三角のような形の家を設計することに、、、(笑)
散々四角形と格闘した上での、すっきりとした三角形なのですが、なんだか、ちょっと悔しいので、、、、
正面の綺麗な片流れ屋根の流れる面だけ公開!
袋小路の敷地なので、こちらの面以外はほとんど見られることがない。
なら、三角形とバレないかもしれない、、という事で、正面以外は見せません。。。
「氏家・二つ庭の家」上棟!

「氏家・二つ庭の家」が上棟を迎えました。
すいません、最近ブログの更新をサボっておりまして、模型からいきなりの上棟です。
両側に2階建てが並んでいるので、平屋の家がすごく目立ちます。
手前の下屋が水平ラインをさらに強調されるので、出来上がるとさらに低く見えると思います。
「那須塩原・秩父椹の家」見学会のご案内!

那須塩原・秩父椹の家(CHICHIBU SAWARA NO IE)
[日時] 2018.12.8-9(土・日) 10:00-17:00
[会場]栃木県那須塩原市沓掛3丁目6
[お問合せ先] 中山大輔建築設計事務所
Tel.028-902-8353 当日090-2770-8187(中山)
お客様のご厚意で、オープンハウスを開催させて頂くことになりました。
秩父の山から、椹(サワラ)をメインに、檜(ヒノキ)、杉を製材して那須まで運びました。
無垢の木材の魅力に溢れ、丁寧に作った住まいとなっております。
今後の住まいづくりの参考として頂ければ幸いです。
「第30回栃木県マロニエ建築賞」優良賞受賞!

「黒羽・継の家」が第30回栃木県マロニエ建築賞において、
マロニエ建築優良賞を受賞いたしました。
昨年に続き、2年連続での住宅での受賞となり、継続的に取り組みを評価して頂いたようです。
今年は、特に昨年に比べるとインパクト感はなく、斬新なデザインとまではいかないので難しいのかな〜と思っておりました。
安森先生はじめとする審査員の方から、普遍的なもの、デザインするという行為、その価値についてのお言葉をいただきまして、
昨年以上に、嬉しい受賞となりました。